Board Alone 2012

しょーじぃの裏blog 仕事のこと。パソコンいじり。その他身の回りのこと。

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惜別 「しんかんせん」

B級イントラの学科試験がありまして、前回の続きが書けてませんでした。

2日前からほんまに必死こいて勉強しましたが、実際の試験はめっちゃ簡単。
満点じゃないですけど、たぶんA級でも大丈夫なくらいの点は採れてるんでわと・・・。

「なんや、楽勝やん」
って思ったら、今回のは稀に見る(やさしい)サービス問題やったそうで。
毎回こうはいかんのね。


あら、脱線脱線。。。
タイトルと書いてること違いますわな。。。











新幹線が姿を消す・・・と書きましたが、もちろん路線が廃止されてなくなって
しまうわけはなく、ある型の車両が老朽化により現役を退くという意味ですね。
CA3A0486_convert_20081106225836.jpg
今は「0系」と名前がついてますが、自分はあんまりこれがしっくりきません。

子どもの頃はどこを見回しても、新幹線はこれしかなかったわけで。
(東北や上越新幹線なるものが途中から出来てた筈ですが、当然目にすることは無く)
ウィキにも「単に新幹線電車と呼ばれていた」とありますね。

だから、今でも「しんかんせん」という響きは、自分にとってはこの電車なんです。


山猫さんがコメントしてくれたように、

「ひとつの乗り物にもいろんな思い出がつまってる」

そうなんですね。

人に対する思い出もいっぱい。ばさんが他界したことは今でも当然悲しい。

それとともに、自分はそれと同じくらい「モノ」に対する思い入れも強いのかな。
傍から見れば、「なんだ、つまらん」っていうようなものでも。


「0系」への乗車は、岡山から。
ほんとは、朝イチの新大阪から通しで博多まで行く列車にしようかとも思ったのですが、
引退まで、1ヶ月を切ったということもあり、思い立ったときにはすでに窓側A席が満席。

昼からの岡山始発の列車に乗ることにしました。
CA3A0482_convert_20081106225234.jpg

岡山駅22番線入線、R68編成。この書き方、マニアっぽくない?(いや、ホンマにマニアかな)。
CA3A0471_convert_20081106225704.jpg

最期が近いことはみな知っているのか、
マニアに混じって出張のビジネスマンも、一般旅行客も・・・。
CA3A0483_convert_20081106225138.jpg
夢中で写真撮ってたら、発車寸前。
「こだま」やから途中でいっぱい止まるんで、ここでようさん撮る必要もなかったんやけど。


号車や行き先を示すアナログな表示が泣けます。
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なんでも経費削減でデジタル表示すればええってもんやないんやで。

新幹線といえば、冷水機(俺にとっては)。
ビンボー一家だった我が家は、当然ジュースなど買ってもらえるはずも無く、
デッキに設置された冷水機でよく水を飲んでいました。
平べったい紙状のコップというよりは"袋"やけど、それに"無料"の冷水を
大してのども渇いていないのに、よく飲みに行ったものです。
CA3A0501_convert_20081110010552.jpg
写真の色が薄い緑っぽい部分が冷水機のはずですが、衛生上の問題?とかで
もう使われなくなったそうで、うまく汲むのが難しい"紙袋"で冷水を飲むことは出来なく
なってました。


岡山を発車してすぐ、記念乗車証を配りにバイトの子が回ってくる。
PAP_0552_convert_20081110012906.jpg
指定席の客だけが対象で、この紙切れにヤフオクで平均4~5千円の値が付いてるだけに?
指定券のチェックも厳重。
(てか、乗ってもないのに乗車証だけ手に入れて嬉しいの?)

「こだま」は各駅に止まるうえ、のぞみやひかりに追い抜かれるのを待つために、待ち時間が長い。
CA3A0498_convert_20081110013656.jpg
この途中駅の長時間停車が絶好の撮影タイムとなる。

やっぱ、ケータイでは限界あるよな。
CA3A0512_convert_20081110013941.jpg
一眼レフとは言わないが、ちゃんとしたデジカメが欲しくなった。

走行中、特にトンネルなんかに入るとき。
窓側に座って、こうやって座席の肘掛けと車両の壁の間に腕を入れてると、
すき間が広がったり、狭まったりして車体がたわんでるのが分かります。
CA3A0517.jpg
誰から教えられたり、本で読んだりしたわけでもないけど、小学生の頃には
これを"発見"していた。
幼心ながらに、車体が爆発したりせんやろかと、心配したものだ。

徳山でコンビナートが見えると、博多まではあと少し。この光景は変わらんね。
CA3A0518_convert_20081110021359.jpg
ただ、普通に乗りとおすだけなら結構苦痛な3時間だが、もうすぐ"遺構"となってしまう
この"新幹線"を観察するうちにあっという間に下車する小倉になってしまった。
(博多まで行きたいところ、フェリーで帰るので小倉で降りなきゃ間に合わんのよ)

名残はつきませぬが、いよいよお別れです。
CA3A0519_convert_20081110021214.jpg
世界遺産じゃないけど、"機械遺産"っていうのがあるらしくて、それに登録されてるらしい。

可能ならば、観光地で走ってるSLみたいに動く状態で保存してもらいたいものだが、
やっぱ難しいんかな。

航空機の"与圧"ほどではないにせよ、高速でトンネルも走行することを考慮して、
車体は一定の密閉構造を保ってる。
(運転席とか車掌室の窓は開くんだけど、緊急時以外開けちゃだめなのです)
上の肘掛けの実験でも分かるように車体にかかる負荷は相当なもので、今も昔も
新幹線の車両って10年から15年程度しかもたないんですね。

今、残ってる最後の「0系」は、もっぱら「こだま」専用だったこともあって、
走行距離が短く、23~25年目の今までもってるらしい。
(俺のクルマも13年目やけど、走行まだ短いから走れるのと同じやね)

なんで、ゆっくり基地で動かすくらいはできても、本線上を225km/hで走ってる
姿を見たり、乗ったりできるのはたぶん、今が最後なんでしょう。

ほんとに名残は尽きないけれども。

さようなら。

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あんちゃんが言ってくれたように「心の中にずっとおばぁちゃんいてる」し、
この新幹線もずっとこれからも心の中では走り続けてるんや、と思いたい。

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プロフィール

しょーじぃ

Author:しょーじぃ
大阪府堺市在住。
小さなレジャー産業の会社勤め。

秋には、地元で祭やってます。
だんじりです。

 
 
 
 
 
 
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